2018-11-21から1日間の記事一覧
月に祈りを 私の名前は友達私のこの想いは予定外のこと 彼にとってはね 4番目の月が巡る 言ってしまえ このためらいは 時とともに うすらぐどころか強くなっていくばかり今夜もまた 月に照らされひとり彼の世界から消えたくない 地球から落ちたくない月の裏…
泣きごと 卵をカップに割り落としてくみたい毎日が過ぎちゃって 気付いたら心の奥から乾いてく ひび割れてくかなわない いつだって かなうわけないあきれるくらい 悲観的女王言い訳しにきたわけじゃないけどまだあきらめるつもりはないの眠り過ぎた雨の日一…
起きたらまた抱いて 起きたら また抱いてねたふりしているけど 考えているの眠りにつく前のあなたの言葉本当にそう思ってくれたの？いとおしいって なんとなくおかれた私の手はもう無力じゃない私があなた想うくらい 好きじゃなくてもいいよ こわくない こわ…
雨 遠く見える作りかけの塔がいつもの世界ふさいでく勝手に作った愛のイメージは怯えながらとおりすぎる この雨がやんだらあなたの罪をひとつだけ教えてすべて砂のように消えるから強く今だけ見つめて びしょぬれの瞳 紫のあざ 服を捨て夜を捧げる冗談でさえ…
苦痛 眼が毎日痛む 夜には足が冷える黒いひつじは怒って 自分の皮 引き剥がす 途方に暮れ 左の頬の内側の肉と答え噛み殺す あなたは好きなだけ 関節が痛くなって動かなくなるまで 浮気していいのよ賢者だと思った男は ただの詐欺師 お情けはいらないわ 目は…
一緒にしないで 一緒にしないで「おかえしに愛してちょうだい」的な女達と毒舌吐いては嫌われて嘘 私のこと本気で憎めやしない癖にだって隠してたいホントのことだからうしろめたいでしょ？ わざと怒らせるほうがうっかり怒らせるよりいいと思ってるだけねぇ…
わたしの髪を解くひとよ わたしの髪を解くひとよねぇ 感じてる？わたしの中の命に わたしは 空気で 泡で 暗闇で ろうそくの炎で 流れる水よ 愛のたくらみ 世界中にゆきわたらせて神経の一本まで 癒して ふるえさせられるかしら今の わたしみたいに 影や光の …
ロマンス 情熱だれかの欲望の対象になること誰かの夢にあらわれること ふたりの敵は時間だけみたいに感じること
☆痛みはここに 愛もここにあるから迷たって いつでも帰る場所はここでいいよ何ももたない強さを知っているから守るものを持つ強さを知っていくの これから ふたりで もう若くないから 感じるまま感じちゃ かっこ悪いよな気がしてたあなたに会うまではすねた…
わたし もっとキレイにならなくちゃわたしなんかを抱いてくれるひとが 興醒めしないようにわたしなにかわるいことした？はじめてしまえばいつかは終わるから今日もやりこなせるわたし 何を見ても兆しにちがいないって思ってる ここでちょっと待っていてよ ね…
突き放すことなどできないくせに ほら無責任に 私を ひきとめたりするくせに あぁ ダメ 私 君を試してる挑発してる でもとまんない ベイビー 何を期待したの？ 頭ん中とめられない被害妄想の嵐で聞こえないよ なんにも 私にさわらないで お情けはいらないわ …
壊れたオモチャ もとどおりにしてよママに泣きつくやりかたしかできないのダーリン 泣いてみたり 誘惑してみたり ねぇ一瞬でもいいから わたしに全神経を集中させてみて つじつまのあわないことはKISSで封じちゃう２人が言わなかったこと 夜の中であげてみる…
あぁ男を愛するっていうのはDark and Lonely walkだわ The lazy sun何を期待したの？そんな表情のあなたルールは始終変わるんでしょう？質問なんかしないほうがいい？The crazy moon私は全てを期待したの それが間違いなのつじつまの合わないことはキスで封…
そんな言葉で追い払うつもり？ そんな言葉で追い払うつもり？両手を使えないものだから今日も明日も僕は知らないたとえその日がきても僕は知らない 最愛の者である 瞬間 あったのなら希望 捨てらんない 身体の檻に叫び 閉じ込めたまま 会えないの？ もう？ …
ひたすらしあわせ 過去にしたはずだった 泣いたあなた もっとも完全に惚れたひとだったこれ以上好きではいられないほど OH また始めたっていいよね？馬鹿でいいの気にしないで わたしの本心なんて すべてわかってなんかあげられないしすべてわかってなんかく…
あの娘よりどうか私のことを好きになってあの娘よりどうか私のことを気にかけて 近くにいて気づかないだけ 運命の女は私君の知ってる私だけじゃないんだってば いつだって 暴走して 私のペースで恋をする愛を乞う 全てを乞う 焼け野原にしようともでも今は少…
そんな言葉で追い払うつもり？ そんな言葉で追い払うつもり？両手を使えないものだから今日も明日も僕は知らないたとえその日がきても僕は知らない 最愛の者である 瞬間 あったのなら希望 捨てらんない 身体の檻に叫び 閉じ込めたまま 会えないの？ もう？ …
きみはめちゃくちゃなんかじゃないまだこころの準備ができてない男に恋をしただけやさしい友達が言うわ いくつもの昼と夜 同じことで憤ってた欲しいものは愛されてる自信 本当はすべて？ I had to be you言っとくけどもうあなたが何かを 言っても言わなくて…
お気に入りだった武器は粉々絶望的だわ そろそろドクターストップ 憂鬱時間の合計なんか快楽時間のもう１０００倍以上 Uncertainly twisting my desireAnd trouble what we areThen I find myself choking onAll my contradiction 回り道なんて知るわけない…
おはなしをしてあげる おはなしをしてあげる聞いてみて 多分信じちゃうよどこにでもいる だけど特別でいたい君と私の 君のママは美しくて恐ろしいところに君を置き去りおとなになりたくないなら森で眠りなさい ねぇ愛ってどんな気持ち？夜になると数え出す棘…
おねだりはするけど ほどこしはいらないだから もう これ以上は追えないよ わたしらしくない？女ってすぐ気が変わるって？ そんなことないよへこたれなかったよ？めげなかったよ？ 魔法がとけちゃったみたい寒くて震えちゃうよ 最初から持ってさえいなかった…
おおげさな悲観主義者 もういい 衝撃 無感覚 真実うなずけないほど わかってる 皮膚が剥がれ落ちて 赤黒い血にまみれ骨が見えている みじめな亡骸 悲痛の叫び声を 身体の檻に閉じ込めたままさよならのキスもしないで 立ち去るしかなかった どうか 精神の局部…
イメージは動いてる状態にして自然なリズムにまかせて自分が何を望んでいるかを知ってるから 自由な女の子が寂しさを感じるのは他の人が自由じゃないってわかった時 寂しいこととひとりぼっちはちがうでしょう？ あぁ結局は覚えておけないような長い説明を聞…
ありがちな情事 彼は彼女に嘘をつき彼女にキスをした「私 疲れてるの もう寝るね」すねてみても眠れない あぁ 彼女の横には海で滅んだ生き物みたいな彼がいる愛すること 忘れること 許すことについて思いめぐらす彼といられる方法がやっぱり見つからない お…
あなたにほめてもらいたくてあなたに気にかけて欲しくて情けないほどよ わたし あなたが言った言葉はとても誠実だけれど疑う必要もないのに 怯えて何度も言葉も 声も 約束も欲しがってどうしようもないくらい 好きになって どんどん欲張っていつかあきれられ…
光 あなたが見つけるはずの場所わたしが探し出すはずの道 街の喧噪の中で私の深い闇と静寂ははるか遠くからの微かな光がはるか遠くからの微かな声がつかまえる この世界で あなたも その瞬間同じように感じていますように 独りきりで祈りを捧げ信じる強さを…
