ひたすらしあわせ

ひたすらしあわせ               

過去にしたはずだった 泣いた
あなた もっとも完全に惚れたひとだった
これ以上好きではいられないほど OH

また始めたっていいよね?馬鹿でいいの
気にしないで わたしの本心なんて

すべてわかってなんかあげられないし
すべてわかってなんかくれなくていい
なんとなくなんか生きてたくないから ただ

なんども諦めた ふりをした 飲んだ 旅行もしてみた
それなりの時間と 別のひとの腕 歌も書いた OH

それでもまた火をつける
わたしは惚れた弱味を認めない ひたすら幸せ

どんな憂いも進むことには敵わないはずで
どんな後悔も欲望ほどには価値がないと信じたい

OH 感じて つかみとって 放して
評価したり分析する必要ないでしょう?

不可能を消し去ったあとに 今 残ったものが
どんなにありえそうにないものでも 真実ならば
好きよ 好き 今でも あなただけ 烈しいったらないわ
何度でもいいわ